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【レポート】Crono & 人間塾・奨学金オンライン説明会

2021年4月27日

人間塾 第8期生 萩野広夢
(早稲田大学大学院修士2年)

去る4月18日に、奨学金オンライン説明会が開催されました。今回はMy奨学金というサイトを立ち上げて全国的に奨学金の紹介をしている株式会社Cronoとのタイアップで開催され、70名を超える参加者が視聴された説明会でした。

Crono&人間塾・奨学金オンライン説明会:熱く語り合う二人

熱く語り合う二人

まず、株式会社Cronoの代表取締役である高さんから、奨学金の種類とメリット・デメリットについてのお話がありました。貸与型と給付型、予約採用や在学採用など、奨学金制度の種類を説明してくださった上で、複数の奨学金団体についてのお話がありました。そのお話の中に、どの奨学金を選ぶのかを決める際に重要な点は「財団理念」であるとおっしゃっていました。私たちがいただいている井上和子スカラーシップは、「地域や社会のために惜しみなく働こうとする人材づくりに貢献する」という目的が掲げられています。この目的を達成できるよう、人間的成長を目指して日々精進していかなくてはならないと改めて痛感しました。

私が印象に残った点は、最後のトークセッションの際に、仲野塾長がお話してくださった人間塾についてのエピソードです。人間塾が始まって数年間は、どのような教育がなされるのかが広報しきれておらず、奨学金だけをもらうつもりで入塾してくる学生もいたとのことです。しかし、彼らが塾長との面談やセミナーを通して、人間として成長し、いつしか人間塾という場所が「社会人になった際、帰ってこられる場所」になっていったのだそうです。

特に、仲野塾長のおっしゃった「様々な背景の学生が出会い、切磋琢磨していくことで、心のトゲトゲしたものが削れていき、人間として成長していくような人間教育を行っている」という言葉が印象に残りました。私は人間塾に入塾するまでは、格好をつけようと見栄を張り、自分にとって都合の悪いことはごまかして生きているような人間でした。しかし、人間塾と出会い、仲野塾長との面談を通じて何度もそのような自分の生き方を見直さなくてはならないことを指摘されました。そして、他の塾生とも腹を割ってお互いの良い点や悪い点を話しあいながら、自分の課題と向き合う機会を何度もいただきました。その結果、今まで目を背けていた「ごまかして生きる」という課題に向き合い、自分の今を変えていかなくてはならないという問題意識を持つことができるようになりました。私にとっての心のトゲが少し削られたのではないかと思います。

Crono&人間塾・奨学金オンライン説明会:生で聴講しました!

生で聴講しました!

貸与型奨学金を受給していた高さんのお話によると、社会人になった後も奨学金の返済に追われてしまい、スタートダッシュの時点で束縛されてしまうといいます。給付型奨学金をいただいている上に、自身の課題と向き合う機会をいただける人間塾に巡り合えたことは、本当に恵まれていることなのだと改めて感じました。このご縁に感謝し、これからも仲間と切磋琢磨し合い、成長していきたいと思います。


※奨学金オンライン説明会の内容を動画でご覧いただけます。(2021年5月2日追記)



塾長のそれでええやん!

塾長・仲野好重が日々を綴った連載
※連載は一旦終了しました。