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セミナー

【レポート】人間塾2019年度第18回ヤングセミナー

2020年2月7日

人間塾 第7期生 西川泉希
(国際基督教大学3年)

2020年1月24日、第18回ヤングセミナーが開催されました。

この日、塾長はまず「回心」というキーワードをもとにお話しくださいました。聖書の逸話の中で、パウロがキリストと出会って価値観がガラリと変化したお話を例に挙げられました。そして、私たちにも価値観が大きく変化したような出来事はあるかと聞かれました。多くの塾生は大きな変化はなかったが、長い期間を経て変化した経験を持っていました。それを受けて、セミナーのテーマは「変化」に移りました。

人間塾2019年度ヤングセミナー:ゲストのお二人

ゲストのお二人

私たちは日々を過ごす中で、少しずつ変化していっていますが、積極的に感じ取らなければその変化は見過ごしがちです。そのため、一日の終わりに行動を振り返り、その日の自身を見つめる様な時間を持たなければ、心が凝り固まってしまい、鈍感になってしまいます。また、変化する際にも、軸を持たなければならない事を塾長は教えてくださいました。「軸」は、人間塾の教育の中では重要な概念です。私たち一人一人の中にある、揺るぎないものを指しています。しかし、時にはその軸を人に譲ることも重要です。自分も相手も共に軸を譲らなければ、お互いの意見はぶつかり合い、争いしか生み出されません。しかし、お互いが軸を譲ることで、どちらか一方の主観的な意見ではなく、間主観性を持ったものが生まれます。社会に出れば、全面的に納得できることは少なく、どこかで自分の心と折り合いをつけなければなりません。お互いに軸を譲り、間主観性を持つことはより良いものを生み出すために必要だと学びました。

人間塾2019年度ヤングセミナー:少々緊張気味

少々緊張気味

変化するためには自分自身で変わりたいと願い、行動するしか方法はありません。いくら周囲が変わってほしいと願っても、最後に生き方を決めるのは私たち自身です。ですが、その変化を振り返った時、変化のきっかけは自分から来るのではなく、他者の存在です。それを拒んだり無視したりするのではなく、敏感に感じ取って自身の向上へ繋げなくてはなりません。そのためには、日ごろから心を耕し、現在の自分に胡坐(あぐら)をかいてはならないと思いました。



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塾長のそれでええやん!

塾長・仲野好重が日々を綴った連載
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