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セミナー

【レポート】人間塾2018年度第9回ヤングセミナー

2018年9月25日

人間塾 第4期生 梅山翔平
(筑波大学6年)

9月13日、人間塾の夏休みが明け、久しぶりのヤングセミナーが行なわれました。今回のセミナー前に人間塾の大掃除を行ないました。日頃からお世話になっている人間塾への感謝を込めて、丹念に掃除を行ないました。いつもきれいに使っていますが、見えないところに汚れはたまっており、人間塾で過ごした時間の流れを感じました。

夏休み明け最初のセミナーは同時に軽井沢合宿直前のセミナーでした。まず、塾長、壺井事務局長から軽井沢合宿の説明がありました。合宿にまだ行ったことのない7期生は不安と期待で胸を膨らませ、経験済みの塾生は心を新たに自分と向き合う覚悟を決めているようでした。

人間塾2018年度ヤングセミナー:事務局長の合宿説明

事務局長の合宿説明

今回のセミナーでは軽井沢合宿へのウォーミングアップとして「人と繋がる」とは一体どういう事か。塾長がお話し下さいました。近年、SNSを通じたコミュニケーションが発達しています。例えば、Facebookでは投稿に対して、閲覧者がボタン一つで反応を示すことができます。とても便利な世の中になりましたが、これは真の「人との繋がり」と言えるのかと塾長は問いかけられました。確かに違和感を感じましたが、それを私は上手く言葉に表せませんでした。

塾長は「真の人との繋がり」とは、実は目に見えないものなのだと仰いました。SNSのコミュニケーションでは、繋がりが記録として残り、可視化されています。そのため、自分は社会と繋がっていることが出来ると錯覚し、安心しがちです。しかし、本来人と繋がっているかどうかということはすぐにわかるものではありません。つまり、「人との繋がり」の本質は、お互いを信じるという事だと塾長は仰いました。信じるという行為は、目に見えないことを「そうであるはずだ」と確信することであり、相手の良心を信じるということです。どんな人にも良心がありますが、完璧なものではありません。また、相手が私達を受け入れてくれるかどうかも分かりません。こちが相手を信じても、その思いは届いていないかもしれません。しかし、私達はその不確実性を受け入れ、人を信じていかなければならないのです。そして自らも信じられるに値する人間として生きることが、真の「人との繋がり」を生むのです。そしてそれは、最終的に社会に対して大きな力を生むのではないでしょうか。

今回のセミナーを通じて、より深いところで人と繋がりたいと感じ、そして、人からも繋がりたい、信じていたいと思われるような人間になれるよう精進したいと強く思いました。この思いをもって軽井沢合宿に臨みたいと思います。

人間塾2018年度ヤングセミナー:足は怪我でも心は元気

足は怪我でも心は元気