講演会
ののはな会での講演会の様子
ののはな会(日本外来小児科学会に参加している奥様たちの会)からご依頼を受け、8月25日(土)9:45より約90分間、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて講演会を行いました。当日は、38名の方がご出席下さり、熱心に耳を傾けて下さいました。
テーマは、「輝いて生きることの道しるべ」。輝くこととは、自らが光を放って輝く面と、他者から光を与えられ輝いている面の2つがある。人間は誰でも生まれた時から輝きを放っているが、成長するにつれその輝きはくすんでいく。しかし、人生の意味を見出しながら、自らの長所も欠点も受け容れながらコンプレックスを克服していくことで、今一度光り輝く人生を創り出せるのだと、時にはユーモアを交えながら、熱くパワフルに話し続けました。
「自分は土台であり助力者であると言い聞かせて、長年家族や医院のために働いて参りましたが、『自分とは何か』と自問したときにこれでいいのかと思うことがありました。お話を伺って、見えないものが一番大事ということを再確認いたしました。」という会場からのご感想に、塾長・仲野は「土台や根っこが一番大事。誇りを持って下さい。それがあなたを輝かせることなのです。」と熱いエールを送りました。