塾長のそれでええやん!

来た道~アメリカ編~その2

セントルイス空港に到着し、予約しておいたレンタカーを駆って、一路ブレンリー博士の自宅へ。19時半に到着、身体は17時半なのに・・・。
サンフランシスコのある西海岸と、セントルイスの中西部は2時間の時差。アメリカ大陸の広さを物語っています。

思い出深いブレンリー博士宅

思い出深いブレンリー博士宅

さて、到着すると、ブレンリー博士夫妻、次女・キャロル夫妻、孫のマリアム、トニー、メアリーが勢揃い。その他、この孫たちの友人も加わって、皆で11人の大所帯で夕食が始まりました。

こんなに大きくなったトニー(左)とメアリー(右)

こんなに大きくなったトニー(左)とメアリー(右)

食事をしながら久し振りの再会を喜びつつも、全員の興味は人間塾のこと。その成り立ちから、理念、活動内容、どのような人々が人間塾に集っているのかなど、興味は尽きず、塾長・仲野は食べながら、飲みながら、ひたすら説明し続けました。

皆が驚いたのは、人間塾の奨学金制度の充実と、隔週に実施されているセミナーについてでした。奨学金給付を決意された設立者の井上和子さんの熱い思いに胸打たれ、また塾長・仲野が全力投球しているセミナーや講演会の話に聞き入っていました。なかでも、四谷事務局でのセミナー(夜7時に開始)では、事務局長・壺井が軽食を用意しているのですが、この「食べて、学んで、語り合って」の精神には感銘を受けた様子でした。

ブレンリー博士夫妻

ブレンリー博士夫妻

次号では、ブレンリー博士と塾長・仲野の人間塾の理念を巡っての議論をご紹介します。



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