塾長のそれでええやん!

軽井沢合宿~その3~

9月17日、合宿もいよいよ最終日。昨夜は20時からのセッションで、自分の今の思いを書き綴った塾生たち。ずいぶん遅くまで会議室で書いていましたよ。結構軽いノリで参加した人もいたでしょうが、さてさて、ズシンと腹の底に来る合宿になったのかどうか!?

今日は朝9時から最終セッションです。一人ひとり思いのたけを語りました。塾長・仲野が初日の夜に言った言葉「自分が苦しい状況にあっても人のために惜しみなく自分を与える人間になれ!」に、つまずいた塾生も多かったとのこと。苦しい立場にある自分がなぜ人のために生きなくてはいけないんだ・・・、と不満や不公平感を感じた者もいたらしい。しかし、最終セッションでは、そのような正直な思いの分かち合いが行われ、そこからその「つまずき」をどう乗り越えるのかと格闘する姿が垣間見られた。塾長・仲野の喜びは最高潮に!そうなんだ、苦悩し、格闘して何かが生まれるのだから。

最終セッションの始まり

最終セッションの始まり

全部のスケジュールを終えて、東京へ戻る高速バスまでの時間、塾生たちは軽井沢の散策を最後まで楽しんだことだろう。散歩へ出かける前のワンショット。みんな輝いておるな・・・。思わず、壺井事務局長も塾長・仲野も若返った笑顔。そうそう、それでええやん!

すべて終えてこの笑顔

すべて終えてこの笑顔



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