塾長のそれでええやん!
自分のため、人のため
今年四月から奨学金を受ける応募学生たちとの最終面接審査がすべて終わりました。どの学生たちも熱心で真摯。彼らの勉学への意欲と将来への大きな夢に触れ、私も心洗われる思いがしました。
残念なことに、合格する人がいれば、そうでない人もいます。現実社会の荒波を超えて、かかわったすべての学生に幸多かれと祈らずにはいられなかった数日間でした。
合格した人たちには、多くの人々の思いと忍耐と支援があって、自分が生かされている実感を持ち続けていてほしいし、このチャンスを何倍にもして自分の人生を豊かなものにしてほしい。
そしていつの日か、自分が世のため人のために尽くしていける人材に・・・。
夢は果てしなく広がる。とりあえずは、小さくまとまらず、くよくよ悩まず進んでいこう!
「それでええやん」といえる余裕を胸に。