よくあるご質問
何故、関東圏だけなのですか?
当財団では、スカラーシップ生に、ただ、奨学金を給付するだけではありません。
「塾生」となって、仲野塾長との信頼関係を築きながら、仲間と共に、ヤングセミナーで切磋琢磨し、人間として成長していくことも願っています。そのため、セミナーに通うことが可能な地域として、現在は、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県のみが対象となっています。
月10万円の給付型奨学金とのことで、家族・友人から、怪しい団体ではないのかと言われましたが…。
当財団は、特定の宗教や政治信条とは一切関係なく、いかなる宗教活動および政治活動も行っておりません。怪しい勧誘もありません。
純粋に、社会・地域のために、惜しみなく働こうとする人材育成を目的として設立されました。収益事業を目的としておらず、設立者および支援者からのご寄付・会費を主な収入源として運営されています。
説明会も開催予定ですので、ご心配な方は、先輩塾生に、ご遠慮なくお尋ねください。
ヤングセミナーは、どんな感じなのでしょうか?
毎回の様子は、各塾生(ヤングセミナー受講者)がレポートを作成し、ウェブサイト(当サイト)で公開していますので、ご覧ください。
また、見学も随時受け付けていますので(無料です)、ご興味があれば、是非ご連絡ください。
何故、セミナーや、講演会等への参加が必須なのですか?
スカラーシップ生の皆さんには、経済的な不安なく、それぞれの大学で学び、学業で優秀な成績を修めていただきたいと考えています。
皆さんは、将来を担う若者です。
学業に加えて、自分の過去、生き方、人生、価値観、使命…そういったものを真剣にみつめながら、自分自身の持つ可能性に気付き、自分が、他者や、社会、地域のためにできることを考えることをしていただきたいのです。より広い視野を持ち、より深みのある人となり、より高い志を持って欲しいと願っていますし、若い皆さんには、それができると信じています。
当財団の目的は、自らの人生を肯定し、人と人とが出会い、関わって生きていく中で、苦難に直面しても、それを乗り越えながら、自分の可能性や、能力を発揮して、地域や社会のために惜しみなく働こうとする人材づくりに貢献することです。そのために、人間として、より大きく成長していくための学びの機会として、ヤングセミナーや、講演会等には、是非参加していただきたいので、参加を条件としています。
実践の場も用意しながら、様々な場面で、より多くを学んで、より強く逞しい人に成長していくことを願っています。
皆さんの可能性、学ぶ力、そして成長を信じて、金銭面だけでなく、あらゆる角度から、皆さんを支援していくのが、当財団のスカラーシップです。
来年は、教育実習で帰省することになると思います。セミナーや、講演会は、欠席しても大丈夫でしょうか?
大学の研究、実習、ゼミ、教育実習や、ご家庭の事情など、何かおありの場合には、遠慮なく、相談してください。
ヤングセミナーは、全員、スカラーシップ生なのですか?
いいえ、スカラーシップ生もいますし、そうでない塾生もいます。
スカラーシップに応募予定ですが、今回、人間塾のヤングセミナーに興味を持ちました。もし、スカラーシップ生に選ばれなかった場合でも、ヤングセミナーには参加できるのでしょうか?
はい、大歓迎です。是非ご参加ください。お待ち致しております。
セミナーは、全日程出席できなくても構いませんか?
もちろん全部出席できなくても大丈夫です。
欠席されてしまっても困ることがないように配慮して、セミナーでは、継続的なテーマを扱うのではなく、毎回、異なるテーマを紹介しながら進めていきます。
受講料の分納はできますか?
ヤングセミナーの受講料は無料です。
総合セミナーについては、通常、受講料の納入は通年でお願いしておりますが、前期、後期の分納も可能です。ご相談ください。
日程途中で、受講をやめることはできますか?
はい、可能です。
受講中ですが、仕事の都合で、受講を続けることができなくなりました。 途中でやめる場合、支払った受講料はどうなりますか?
一度納入いただいた受講料は原則として返却いたしておりませんので、ご了承ください。
20歳代後半です。対象年齢では、「ヤング・セミナー」になると思いますが、仕事に活用できそうな「総合セミナー」に参加したいと思っています。
対象年齢から外れていますが、申し込みできますか?
対象となる世代とは異なるセミナーを受講されることも可能です。詳しくは一度ご相談ください。
見学はできますか?
見学は随時受け付けています。日程などはご相談ください。
定員に余裕があれば、途中からでも受講申し込みはできますか?
途中からの受講申し込みは可能ですが、各セミナーは、一年間のプログラムを前期・後期で進めていく予定です。
そのため、すべてのプログラムは4月からの入塾を想定したものとなっていますが、定員に余裕がある場合に限り後期(10月)からの入塾も可能です。ただし、その場合には、翌年度の4月からの前期プログラムの受講もお願いしています(強制は致しません)。
※その他、ご不明の点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。