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セミナー

【ご報告】人間塾・2014年度小豆島遍路研修・最終日

2014年5月9日

人間塾 第3期生 岩本 穂

4日間の小豆島・遍路研修が終わりました。55ヶ所の霊場を巡り、約70kmの距離を歩きました。疲れていないと言ったら嘘になりますが、心地よい疲労感でいっぱいです。そして何より充実感が身体から溢れています。

4日目最終日の遍路研修の後に頂いた精進上げのご飯は、今までの人生で一番美味しい食事でした。

「一粒の米にも万人の労苦を思い、一滴の水にも自然の恵みに感謝し、ありがたくいただきましょう」

遍路研修の間、この言葉を食事の前にいつも唱えました。食事を前にして、食材を栽培してくれた方々、食材を調理してくれた方々に思いを馳せ、自然の恵みに感謝する。長年の習慣で今までも食事の前には必ず「いただきます」と口にはしていましたが、これほどまでに感謝の心を持って食事をしたのは初めてです。そしてそのことにより、同じご飯の味がここまで違うものかと驚きました。遍路研修で心を磨くことができたのだと、実感した瞬間でした。

私たちが生きられる時間は限られています。人間塾の塾生として世のため人のために生きていくには、限られた時間の中、経験できるすべての出来事から、出来る限り多くのものを感じ取る「感性」が必要です。その為にも、私たちは心を磨き続けなければならないのです。体力的にも、精神的にも厳しい遍路研修でしたが、命をかけて心を磨いた4日間だったと感じています。

人間塾の塾生として仲間と切磋琢磨し合いながら、これからも命をかけて心を磨き続けていきます。このことを遍路研修を終えた今、改めてここに誓い、4日目最終日のレポートとさせて頂きます。


先達の森下さんを囲んで、お接待を頂きました

先達の森下さんを囲んで、
お接待を頂きました

最後の札所、第56番行者堂からの風景。絶景でした!

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