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セミナー

【レポート】平成27年(2015年)お雑煮会

2015年1月6日

人間塾 第2期生 小関昭仁
人間塾 塾長 仲野好重

平成27年1月3日、人間塾で新年を祝うお雑煮会が開かれました。年頭に当たり、皆晴れやかな気持ちで集合しました。

仲野塾長の挨拶で始まったお雑煮会、まずお屠蘇代わりに日本酒で乾杯をしたところで、宅配便が到着しました。なんとジャズシンガーの伊藤君子さんから、兵庫県明石の地酒「千姫」のプレゼントでした。絶妙のタイミングに塾生一同大喜びで、大いに盛り上がりました。

全員でカンパーイ

全員でカンパーイ

お手伝い中・・・

お手伝い中・・・


乾杯の後、壺井事務局長の作ってくださったお雑煮と心づくしのお料理をいただきました。お雑煮は、すまし汁の中にお餅、大根、人参、紅白蒲鉾、法蓮草、有頭海老が入っており、アクセントに柚子があしらわれていました。また、丹波の黒豆、田作り、そしてローストビーフ(!)が食卓を飾りました。壺井さん手作りのローストビーフは、昨年のお雑煮会でも大好評だったのですが、今年も登場となり、塾生たちは大満足でした。改めて、一つ一つのお料理の歴史や意味を確認しながらいただくと、文化としての「食」の奥深さを感じることができました。

小関昭仁のお膳

小関昭仁のお膳

パクパク、美味しいな~

パクパク、美味しいな~

その他には、しぼり立ての酒粕を使った粕汁と、栗ぜんざいが出されました。粕汁は風味豊かな味わいで、中には初めて粕汁を頂く塾生もおりました。また栗ぜんざいでもお餅を頂き、辛い物の後にはやはり甘いものが欲しくなるのだと、つくづく感じた和風デザートでした。出されたお料理はすべて手作り。その温かさと手間を厭わない愛情に、塾生たちは心もお腹も一杯になりました。

食事の後は、映画『バベットの晩餐会』を鑑賞しました。あまり見る機会のないデンマーク映画でしたが、仲野塾長が1987年当時、留学先のアメリカで見て感動した作品であると紹介がありました。この映画は、ユトランドの寒村に生きる人々とフランス料理の女性シェフとの間で繰り広げられる人間ドラマですが、「人は与えたものしか天国には持って行けない」という台詞は印象深いものでした。また、人と分かち合うことの大切さや、幸福の本当の意味とは何かを考えさせられる作品でした。

今回のお雑煮会には、人間塾の修了生と在塾生が参加しましたが、様々な分野で活躍している修了生と交流できる機会になりました。刺激を受けた我々在塾生も、今年1年頑張って行こうという思いを新たにしました。