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心に響く 講演・セミナー集

学校教育に期待すること〜その2〜

誰に対しても、どのような出来事に遭遇しても、誠実に向き合える人間。
目の前の他者だけでなく、目に見えない存在の前でもなお、誠実でいられるのか。
目に見えることがらには、多少はいい格好をしてごまかすことはできる。
むしろ目に見えない存在にはごまかしは利かない。
「お天道様が見ているよ」「人さまに笑われますよ」「神様はお見通し」
幼い頃に、よく言われた言葉です。
これらすべて、目に見えない存在です。
これらはどこに存在しているのでしょうか?
これらの住まいは、自分の心の中です。
目に見えない存在は、いつ何時でも、自分の行いの本当の基準たるものです。
良心の源です。
人間として、居ても立ってもいられないような気持ちの源泉。
せざるを得ないような思い。
そういう正義感や博愛心の住まいは、私たちの心です。
人々を愛する溢れんばかりの気持ちを生かすも殺すも、この目に見えない心の深淵です。

(続きます)